ビス釘ボルト・ナットアンカーボルト合板構造用合板集成材無垢材SPF材杉・桧2×4材垂木・胴縁石膏ボードの厚み変成シリコンシリコン・ウレタン・アクリル接着剤(木工用ボンド)セメントモルタルコンクリート砂利・砕石鉄筋断熱材樹脂(塩ビ・PP・ABS)ステンレス・真鍮・アルミ塗料の缶数シンナー両面テープ養生テープマスカー脚立丸のこインパクトドライバーグラインダー水平器墨つぼ差し金スケール(コンベックス)レーザー墨出し器サーモカメラ配管カメラ(ファイバースコープ)漏水探知機検電器テスター絶縁抵抗計真空ポンプフレアツールラチェットパイプレンチモンキーレンチ㎡(平方メートル)坪畳尺・寸間㎥(立方メートル)A・V・W(アンペア・ボルト・ワット)kW(キロワット)MPa(メガパスカル)L/min(リットル毎分)手間施工単価坪単価廃材・残材搬入・搬出駐車スペース電源・水の借用鍵の預かり立ち会い写真報告完了報告書箇所(ヶ所)歩掛
- ビスびす
- 先端がねじ状になった留め具で、電動工具で回して締め込みます。釘より抜けにくく、木材や石膏ボード、金属の固定に広く使われます。木用・ボード用・コンクリート用など用途別に種類があり、見積書では「本」や「箱」で数えられます。関連:大工工事・内装・クロス・棚・造作
- 釘くぎ
- 金づちで打ち込んで木材などを固定する留め具です。ビスに比べて安く作業も速いため、下地や屋根・外壁の下張りなど広い面を留める作業に使われます。長さや太さが多くあり、用途に合わせて選ばれます。関連:大工工事・屋根・雨漏り・外壁・塗装
- ボルト・ナットぼるとなっと
- 軸にねじが切られた金属棒(ボルト)と、それに合わせて締める部品(ナット)の組み合わせです。強い力がかかる金物や設備機器の固定に使われ、ゆるみ止めのワッシャーと一緒に使うのが一般的です。太さはM8・M10などの記号で表します。関連:大工工事・外構・エクステリア・給湯器
- アンカーボルトあんかーぼると
- コンクリートや基礎の中に埋め込んで、上に載せる木材や機器を固定するための金具です。後から穴をあけて打ち込むタイプもあり、給湯器やエアコンの架台、手すりなどの固定に使われます。効き目はコンクリートの状態に左右されます。関連:大工工事・給湯器・外構・エクステリア
- 合板ごうはん
- 薄くむいた木の板を、繊維の向きを交互にして何枚も貼り合わせた板材です。反りにくく大きな面が取れるため、床や壁の下地、家具の背板などに幅広く使われます。厚みは3mm前後から30mm程度まであり、用途で選びます。関連:大工工事・床・フローリング・棚・造作
- 構造用合板こうぞうようごうはん
- 建物の強さを担う部分に使えるよう、強度の基準を満たした合板です。床や壁、屋根の下地に張ることで、地震や風に対して家全体を固める役割を持ちます。見た目より強さを重視した材料で、厚みは9mm・12mm・24mmなどが一般的です。関連:大工工事・床・フローリング・屋根・雨漏り
- 集成材しゅうせいざい
- 小さく切った木材を接着剤で貼り合わせて一本の柱や板にした材料です。節や割れが少なく寸法が安定していて、反りや狂いが出にくいのが特徴です。柱や梁のほか、キッチンのカウンターや棚板にも使われます。関連:大工工事・棚・造作・キッチン
- 無垢材むくざい
- 一本の木から切り出したままの、貼り合わせをしていない木材です。木の質感や香りをそのまま味わえる一方、湿気や乾燥で反ったり隙間があいたりすることがあります。床材やカウンターに使うと、集成材や合板より価格が高くなるのが目安です。関連:床・フローリング・大工工事・棚・造作
- SPF材えすぴーえふざい
- スプルース・パイン・ファーという北米産の針葉樹をまとめて呼ぶ名前で、ホームセンターでも手に入る安価な木材です。柔らかく加工しやすいため、下地や簡単な棚、日曜大工によく使われます。水に弱いので屋外で使う場合は塗装などの対策が必要です。関連:大工工事・棚・造作
- 杉・桧すぎ・ひのき
- 国産の代表的な木材です。杉は軽くて柔らかく価格も手頃で、下地から内装材まで幅広く使われます。桧は香りが良く水や湿気に強いため、土台や浴室まわり、柱などに使われ、杉より価格が高い傾向があります。関連:大工工事・床・フローリング・浴室・ユニットバス
- 2×4材つーばいふぉーざい
- 断面がおよそ38mm×89mmの規格木材で、ツーバイフォー工法の骨組みに使われるほか、間仕切りや棚の下地にも広く使われます。同じ規格に1×4や2×6などもあり、ホームセンターで決まった長さのまま買えるのが特徴です。関連:大工工事・棚・造作
- 垂木・胴縁たるき・どうぶち
- 垂木は屋根の傾きに沿って並べる細い木材で、屋根板を支えます。胴縁は壁の下地として横または縦に取り付ける細い木材で、外壁材や内装のボードを留める土台になります。どちらも見えなくなる部分ですが、仕上がりの平らさや強さを左右します。関連:大工工事・屋根・雨漏り・外壁・塗装
- 石膏ボードの厚みせっこうぼーどのあつみ
- 住宅の内装に使う石膏ボードには、主に9.5mmと12.5mmの厚みがあります。9.5mmは天井や一般的な壁に、12.5mmは防火や遮音の性能が求められる壁や、丈夫さが必要な場所に使われます。張り替えでは元と同じ厚みに合わせるのが基本です。関連:内装・クロス・大工工事
- 変成シリコンへんせいしりこん
- 外壁やサッシまわりの隙間を埋めるコーキング材の一種です。上から塗装ができ、いろいろな材料にくっつくため、外壁塗装や補修で最もよく使われます。ひび割れしにくく、持ちは10年前後が目安とされます。関連:外壁・塗装・防水・網戸・サッシ
- シリコン・ウレタン・アクリルしりこん・うれたん・あくりる
- コーキング材の主な種類です。シリコンは水に強く安価で、浴室やキッチンなど水まわりに使いますが上から塗装できません。ウレタンは弾力があり塗装できますが紫外線に弱く、外では塗装で覆います。アクリルは安価ですが持ちが短く、内装の軽い補修向きです。関連:浴室・ユニットバス・キッチン・外壁・塗装
- 接着剤(木工用ボンド)せっちゃくざい
- 材料同士を貼り付けるための材料です。木工用ボンドは木材や紙向けで水に弱く、屋外や水まわりには向きません。床材やタイルには専用の接着剤があり、乾くまでの時間や使える材料が種類ごとに違います。見積書では材料費に含まれることが多いです。関連:床・フローリング・大工工事・内装・クロス
- セメントせめんと
- 石灰石などを焼いて粉にした材料で、水と混ぜると固まります。セメントに砂を混ぜたものがモルタル、さらに砂利を加えたものがコンクリートで、セメント単体で使うことはほとんどありません。粉のまま袋で売られ、25kg入りが一般的です。関連:外構・エクステリア・外壁・塗装
- モルタルもるたる
- セメントと砂と水を練り混ぜた材料です。砂利が入っていないため細かい部分にも塗りやすく、外壁の下地やタイルの貼り付け、ブロックの目地、ひび割れの補修などに使われます。固まるまで数日、十分な強さが出るまで1か月程度が目安です。関連:外壁・塗装・外構・エクステリア・浴室・ユニットバス
- コンクリートこんくりーと
- セメント・砂・砂利・水を混ぜて固めた材料で、モルタルより強くて厚みを出せます。基礎や土間、駐車場、ブロック塀の土台などに使われます。強さが出るまで時間がかかり、打ってから1週間ほどは重い物を載せないのが目安です。関連:外構・エクステリア・解体・撤去・大工工事
- 砂利・砕石じゃり・さいせき
- 砂利は川や山でとれた丸みのある石、砕石は岩を砕いて角がある状態にした石です。砕石は角同士がかみ合って締まりやすいため、土間や駐車場の下地に使われます。砂利は庭の敷き詰めや防犯用として使われ、見積書では「㎥」や「袋」で数えます。関連:外構・エクステリア・造園・庭
- 鉄筋てっきん
- コンクリートの中に入れる鉄の棒です。コンクリートは押しつぶす力には強いものの引っ張る力に弱いため、鉄筋を組み合わせて割れにくくします。基礎や土間、ブロック塀の中にも入っており、解体のときは鉄筋の有無で手間が変わります。関連:外構・エクステリア・解体・撤去
- 断熱材だんねつざい
- 壁や天井、床の中に入れて、外の暑さ寒さが室内に伝わるのを抑える材料です。グラスウールなどの綿状のもの、発泡プラスチックの板状のもの、現場で吹き付けるものがあります。リフォームでは壁や床を開けたついでに入れ替えることが多いです。関連:大工工事・内装・クロス・床・フローリング
- 樹脂(塩ビ・PP・ABS)じゅし
- 住宅設備に使われるプラスチック類の総称です。塩ビは排水管や雨樋、PPは洗面器や排水部品、ABSは水栓のハンドルやトイレの部品などに使われます。それぞれ熱や薬品への強さが違い、部品交換のときは同じ素材を選ぶのが基本です。関連:排水管・下水・蛇口・水栓・トイレ・便器
- ステンレス・真鍮・アルミすてんれす・しんちゅう・あるみ
- 住宅設備や金物によく使われる金属です。ステンレスはさびにくく、キッチンのシンクや屋外の金物に使われます。真鍮は水栓の本体などに使われ、加工しやすく水に強い金属です。アルミは軽くてさびにくく、サッシや網戸の枠、雨樋などに使われます。関連:蛇口・水栓・網戸・サッシ・キッチン
- 塗料の缶数とりょうのかんすう
- 塗装の見積書で塗料の量を「缶」で表したものです。塗料は主に一斗缶(約16kg)や4kg缶で売られ、面積と塗り回数から必要な缶数を計算します。一般的な戸建ての外壁なら一斗缶が数缶必要になるのが目安で、極端に少ない場合は塗る量が足りていない可能性があります。関連:外壁・塗装
- シンナーしんなー
- 油性塗料を薄めたり、道具を洗ったりするために使う溶剤です。強いにおいがあり、火気のそばでは使えません。水性塗料には使わず、代わりに水で薄めます。見積書では「希釈剤」として材料費に含まれることがあります。関連:外壁・塗装
- 両面テープりょうめんてーぷ
- 両側に粘着面があるテープです。住宅の工事では、床材や巾木の仮止め、鏡や表示板の取り付け、配管の化粧カバーの固定などに使われます。屋外用や強力タイプなど種類があり、貼る面の汚れや湿気で剥がれやすくなります。関連:床・フローリング・内装・クロス・エアコン
- 養生テープようじょうてーぷ
- 工事のときに床や壁を保護するシートなどを留めるための、手で切れて剥がしやすいテープです。緑や白の色をしていて、粘着力が弱めなので壁紙や塗装面を傷めにくいのが特徴です。長期間貼ったままにすると跡が残ることがあります。関連:内装・クロス・外壁・塗装・ハウスクリーニング
- マスカーますかー
- 養生テープにビニールシートが折りたたんで付いている道具で、テープを貼ってシートを広げると壁や窓を一度に覆えます。塗装のときに塗らない部分を守ったり、水まわりの工事で周囲の汚れを防いだりするのに使われます。関連:外壁・塗装・内装・クロス・ハウスクリーニング
- 脚立きゃたつ
- 二つの折りたたみ式のはしごを合わせた形の踏み台です。天井や照明、エアコンなど手が届かない場所の作業に使います。天板の上に立つのは危険で、職人は天板の一段下までで作業するのが基本です。高さは工事によって使い分けます。関連:照明・コンセント・エアコン・内装・クロス
- 丸のこまるのこ
- 円形の刃を回して木材や板を切る電動工具です。まっすぐ速く切れるため、床材や合板、下地材の加工に欠かせません。大きな音が出て木くずが飛ぶので、室内で使う場合は養生や集じんの対策をします。関連:大工工事・床・フローリング・棚・造作
- インパクトドライバーいんぱくとどらいばー
- 回転に打撃を加えながらビスを締める電動工具です。普通の電動ドライバーより力が強く、長いビスも素早く締められます。バッテリー式が主流で、現場では「インパクト」と呼ばれます。関連:大工工事・棚・造作・内装・クロス
- グラインダーぐらいんだー
- 円板を高速で回して金属やコンクリートを切ったり削ったりする電動工具です。鉄の棒やボルトの切断、タイルやブロックの切り込み、さびの除去などに使います。火花や粉じんが出るため、周囲の養生と防護が必要です。関連:解体・撤去・外構・エクステリア・鍵
- 水平器すいへいき
- 気泡の位置で水平や垂直を確かめる道具です。棚や手すり、洗濯機パン、エアコンの室内機などを取り付けるときに、傾きがないかを確認するのに使います。短いものから2m近い長いものまであります。関連:棚・造作・エアコン・洗面・洗濯まわり
- 墨つぼすみつぼ
- 墨を含ませた糸を張って弾き、材料や床にまっすぐな線を付ける道具です。床材やタイルの割り付け、下地の位置出しなど長い直線を引くときに使います。線を引く作業そのものを「墨出し」と呼びます。関連:大工工事・床・フローリング・内装・クロス
- 差し金さしがね
- L字型の金属製の定規で、直角を確かめたり、寸法を測って印を付けたりする道具です。目盛りに尺や寸が入ったものもあります。大工の基本道具で、屋根の傾きなど角度の計算にも使われます。関連:大工工事・棚・造作
- スケール(コンベックス)すけーる
- 金属製の巻き尺のことで、現場では「スケール」や「コンベックス」と呼ばれます。長さは3.5mや5.5mが一般的で、部屋の寸法や材料の長さを測るのに使います。先端の金具が少し動くのは、押し当てても引っ掛けても正確に測れるようにするためです。関連:大工工事・内装・クロス・棚・造作
- レーザー墨出し器れーざーすみだしき
- 水平や垂直のレーザー光を壁や床に映し、基準の線を出す道具です。棚や手すりの高さをそろえる、床や天井の傾きを調べる、タイルの割り付けなどに使います。墨つぼや水平器より速く広い範囲で基準が出せます。関連:大工工事・棚・造作・床・フローリング
- サーモカメラさーもかめら
- 温度の違いを色で映し出すカメラです。壁の中の水漏れや雨漏りで濡れている場所、断熱が抜けている場所、床暖房の配管の位置などを、壁や床を壊さずに調べるのに使います。原因の見当を付ける道具で、最終的な確認は別に行うことが多いです。関連:水漏れ・つまり・屋根・雨漏り・大工工事
- 配管カメラ(ファイバースコープ)はいかんかめら
- 細いケーブルの先に小型カメラが付いた道具で、排水管や壁の中など目で見えない場所を映して確認します。つまりの原因や管の割れ、木の根の侵入などを調べるのに使います。調査費用は数千円から数万円が目安です。関連:排水管・下水・水漏れ・つまり・害虫・害獣
- 漏水探知機ろうすいたんちき
- 地中や壁の中の配管から水が漏れる音を拾って、漏れている場所を探す機械です。水道の使用量が急に増えたのに水を使った跡がない場合などに使われます。音を拾うため、静かな時間帯に調べることがあります。関連:水漏れ・つまり・給湯器・蛇口・水栓
- 検電器けんでんき
- 電線やコンセントに電気が来ているかどうかを、触れずに調べるペン型の道具です。ブレーカーを落としたあと本当に電気が止まっているかを確かめてから作業するために使います。電気工事の安全確認に欠かせない道具です。関連:電気工事・照明・コンセント・エアコン
- テスターてすたー
- 電圧や電流、抵抗を測る計器です。コンセントの電圧が正常か、機器や配線が切れていないかなどを数字で確かめるのに使います。給湯器やエアコンの故障診断でも、部品が生きているかを判断するために使われます。関連:電気工事・照明・コンセント・給湯器
- 絶縁抵抗計ぜつえんていこうけい
- 電気が配線や機器の外に漏れていないかを調べる計器で、「メガー」とも呼ばれます。漏電ブレーカーが落ちる原因を探すときや、工事後の安全確認に使われます。数値が基準より低いと漏電の恐れがあると判断します。関連:電気工事・照明・コンセント・エアコン
- 真空ポンプしんくうぽんぷ
- エアコンの配管の中から空気や水分を抜くために使う機械です。取り付けのとき、配管の中に空気が残ると冷えにくくなったり故障の原因になったりするため、ガスを流す前にこのポンプで真空にします。関連:エアコン
- フレアツールふれあつーる
- エアコンの銅の配管の端をラッパ状に広げる道具です。広げた部分をナットで締め付けて配管と本体をつなぎます。広げ方が悪いとガス漏れの原因になるため、取り付け作業の中でも大事な工程です。関連:エアコン
- ラチェットらちぇっと
- 一方向にだけ回る仕組みを持つ工具で、ボルトやナットを持ち替えずに続けて締められます。狭い場所でも効率よく作業できるため、設備機器の取り付けや解体で使われます。先端のソケットを付け替えてサイズに合わせます。関連:給湯器・エアコン・解体・撤去
- パイプレンチぱいぷれんち
- 丸い配管をつかんで回すための大型の工具です。ギザギザのあごが管に食い込む仕組みで、鉄管や水栓の取り外し、配管の締め付けに使います。力が強くかかるので、樹脂の部品や化粧された部品には使いません。関連:排水管・下水・蛇口・水栓・ガス配管
- モンキーレンチもんきーれんち
- あごの幅をねじで調節できるレンチで、いろいろな大きさのナットに一本で対応できます。水栓の取り付けやナットの締め直しなど、住宅の設備工事で最もよく使われる工具の一つです。現場では「モンキー」と呼びます。関連:蛇口・水栓・給湯器・洗面・洗濯まわり
- ㎡(平方メートル)へいほうめーとる
- 面積の単位で、1m×1mの広さです。クロスの張り替え、床材、外壁塗装、クリーニングなど、面積で費用が決まる工事の見積もりに使われます。6畳の部屋の床はおよそ10㎡、壁は天井までで30㎡前後が目安です。関連:内装・クロス・床・フローリング・外壁・塗装
- 坪つぼ
- 昔から使われる面積の単位で、1坪は約3.3㎡、畳2枚分の広さにあたります。家の広さや土地の面積、外壁塗装やリフォームの「坪単価」でいまもよく使われます。㎡に直すときは坪数に3.3をかけます。関連:大工工事・外壁・塗装・外構・エクステリア
- 畳じょう
- 部屋の広さを畳の枚数で表す単位です。畳の大きさは地域や建物で違い、1畳は約1.5〜1.8㎡が目安です。「6畳」「8畳」といった表し方で、クロスや床の張り替え、エアコンの適した広さの目安にも使われます。関連:内装・クロス・床・フローリング・エアコン
- 尺・寸しゃく・すん
- 大工仕事でいまも使われる昔の長さの単位です。1尺は約30.3cm、1寸はその10分の1の約3.03cmです。柱の太さ「3寸5分」や板の長さ「6尺」など、木材や建具の寸法はこの単位で決まっていることが多いです。関連:大工工事・ドア・建具・棚・造作
- 間けん
- 昔から使われる長さの単位で、1間は約1.82m、柱と柱の間隔の基本になっています。押し入れや窓の幅「一間」「半間」など、家の間取りはこの単位で作られていることが多く、既製の建具や畳の寸法も1間を基準にしています。関連:大工工事・ドア・建具・網戸・サッシ
- ㎥(立方メートル)りっぽうめーとる
- 体積の単位で、1m×1m×1mの大きさです。コンクリートや砂利、土の量、廃材の量などを表すのに使われます。土間コンクリートの厚みが10cmなら、10㎡でおよそ1㎥が目安です。「立米(りゅうべい)」と呼ぶこともあります。関連:外構・エクステリア・解体・撤去・造園・庭
- A・V・W(アンペア・ボルト・ワット)あんぺあ・ぼると・わっと
- 電気の単位です。Vは電圧で、日本の家庭は100Vまたは200Vです。Aは流れる電気の量で、契約アンペアやブレーカーの大きさに使われます。Wは消費電力で、V×Aで計算します。エアコンや電気温水器などを増やすときにこの数字を確かめます。関連:電気工事・照明・コンセント・エアコン
- kW(キロワット)きろわっと
- 1000Wをまとめた単位で、エアコンの冷暖房の能力や給湯器、太陽光発電の大きさなどを表します。エアコンでは2.2kWが6畳用、2.8kWが10畳用などの目安になります。電気料金の計算に使うkWhとは別の単位です。関連:エアコン・給湯器・電気工事
- MPa(メガパスカル)めがぱすかる
- 圧力の単位で、水道やガス、エアコンの配管の圧力を表すときに使います。家庭の水道の圧力は0.2〜0.4MPa程度が目安です。以前は「kg/cm²」で表され、1MPaはおよそ10kg/cm²にあたります。給湯器の説明書などにも出てきます。関連:給湯器・蛇口・水栓・ガス配管
- L/min(リットル毎分)りっとるまいふん
- 1分間に流れる水の量を表す単位です。蛇口の水量や給湯器の能力、ポンプの性能などに使われます。シャワーは1分間に約10Lが目安で、給湯器の号数もこの数字をもとに決まっています。数字が小さいと水の勢いが弱く感じます。関連:給湯器・蛇口・水栓・ポンプ・受水槽
- 手間てま
- 材料代を除いた、職人の作業に対する費用のことです。「手間賃」「手間代」とも呼ばれ、人工で計算されることが多いです。材料をお客様が用意して職人に作業だけを頼む場合は「手間のみ」と言います。関連:大工工事・内装・クロス・床・フローリング
- 施工単価せこうたんか
- 1㎡や1か所、1mあたりなど、単位ごとに決めた工事の値段です。見積書では「単価×数量」で金額が計算され、㎡単価・坪単価・m単価などの言い方があります。材料込みかどうかで数字が大きく変わるため、比べるときは条件をそろえます。関連:内装・クロス・外壁・塗装・床・フローリング
- 坪単価つぼたんか
- 1坪(約3.3㎡)あたりの工事費用です。リフォームや外壁塗装、解体などで全体の目安を示すのに使われます。何が含まれるかは会社ごとに違い、諸経費や足場が別になっていることもあるため、総額で比べるのが確実です。関連:外壁・塗装・解体・撤去・大工工事
- 廃材・残材はいざい・ざんざい
- 廃材は工事で出た古い材料や壊したもののごみ、残材は使わずに余った新しい材料です。廃材の処分費は見積書に「処分費」「産廃費」として書かれ、量や種類で費用が変わります。残材は職人が持ち帰るか、お客様に渡すか事前に決めておきます。関連:解体・撤去・大工工事・内装・クロス
- 搬入・搬出はんにゅう・はんしゅつ
- 搬入は材料や機器を現場に運び入れること、搬出は古い設備や廃材を運び出すことです。エレベーターのない上の階や道が狭い場所では手間が増え、「搬入費」「搬出費」として追加になることがあります。関連:給湯器・キッチン・解体・撤去
- 駐車スペースちゅうしゃすぺーす
- 職人が工事車両を停める場所のことです。敷地内に停められない場合は近くのコインパーキングを使い、その駐車料金が見積書に含まれるか、後から実費で請求されることがあります。工事の前に停められる場所を伝えておくとやり取りがスムーズです。
- 電源・水の借用でんげん・みずのしゃくよう
- 工事中に電動工具や清掃のため、お客様の家の電気や水道を使わせてもらうことです。多くの工事で必要になり、料金はわずかであることがほとんどです。外壁塗装の高圧洗浄などまとまった水を使う場合は、事前に説明があるのが一般的です。関連:外壁・塗装・ハウスクリーニング・大工工事
- 鍵の預かりかぎのあずかり
- お客様が留守にする間、職人が家に入れるように鍵を預けることです。預かり証を交わす、預かる期間を決める、キーボックスを使うといった方法があります。預けるかどうかはお客様の判断で、断っても問題ありません。関連:鍵・内装・クロス・ハウスクリーニング
- 立ち会いたちあい
- 工事の開始時や完了時にお客様がその場にいて、内容を一緒に確認することです。現地調査や、機器の使い方の説明、仕上がりの確認などで求められます。立ち会いが必要な場面は工事前に職人と確認しておきます。
- 写真報告しゃしんほうこく
- 工事の前・途中・完了後の様子を写真に撮り、お客様に見せることです。屋根や床下、壁の中など見えない場所の工事では特に大切で、何をどう直したかの証拠になります。保険の請求や次の点検の記録にも役立ちます。関連:屋根・雨漏り・外壁・塗装・排水管・下水
- 完了報告書かんりょうほうこくしょ
- 工事が終わったあと、行った作業の内容や使った材料、写真などをまとめた書類です。工事内容の確認や保証の根拠になり、集合住宅の管理組合や保険会社に提出することもあります。必ず発行されるものではないので、必要な場合は事前に依頼します。
- 箇所(ヶ所)かしょ
- 見積書で数量を数えるときの単位の一つで、「コンセント増設 2ヶ所」のように場所の数を表します。「本」は配管や木材、「枚」は板やガラス、「台」は機器、「式」はまとめて一つの作業として数えるときに使います。数え方で単価の意味が変わるので確認します。関連:電気工事・照明・コンセント・内装・クロス
- 歩掛ぶがかり
- 一定の量の仕事にどれくらいの人工や材料が必要かを示す基準です。たとえば「クロス張り1㎡あたり0.1人工」のように表し、見積書の手間や日数を計算する元になります。公共工事の基準もあり、職人はそれをもとに自分の経験で調整します。関連:内装・クロス・大工工事・外壁・塗装
ほかの分野
82語頼み方・見積り・契約職人に頼むとき、見積書や工事の話に出てくる言葉。65語法律・制度・保険・トラブル知っていると損をしない決まりと、困ったときの窓口。93語水道・給排水水漏れ・つまり・蛇口・トイレ・配管の言葉。73語給湯・ガス給湯器・コンロ・ガス配管の言葉。84語電気・照明・通信分電盤・コンセント・配線の言葉。63語エアコン・空調・換気取付・移設・クリーニングの言葉。109語内装・床・建具・窓クロス・フローリング・ドア・サッシの言葉。93語屋根・外壁・外構雨漏り・塗装・防水・塀の言葉。103語鍵・ガラス・清掃・害虫・解体・庭そのほかの職種の言葉。73語建物の構造・部位の名前職人と話すときに出てくる、家の各部の呼び名と工法。
全910語の索引は用語集に、資格の要否は資格が必要な工事の一覧にまとめています。