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エアコン・空調・換気の用語

取付・移設・クリーニングの言葉。 63語。法令・制度・一般的な施工の事実だけを書いています。金額は目安です。

標準工事冷媒管(配管)ドレンホース真空引きポンプダウン冷媒(フロン)隠蔽配管化粧カバー家電リサイクル料金壁掛けエアコン天井カセット形エアコン床置き形エアコン窓用エアコンマルチエアコン業務用エアコン畳数の目安冷房能力暖房能力APF(通年エネルギー消費効率)省エネ基準達成率期間消費電力量コンプレッサー送風ファンドレンパンエアフィルターフラップ制御基板リモコンが効かない貫通スリーブプラロック防振ゴム二段置き壁面金具屋根置き金具ドレンアップ配管断熱材冷えない・暖まらない室内機からの水漏れエアコンの異音エアコンの臭い霜取り運転運転ランプの点滅保護停止ガスチャージ配管の延長フレア加工トルクレンチエアコン専用コンセント配管穴あけコア抜きエアカット弁24時間換気パイプファンシロッコファンプロペラファン給気口熱交換型換気浴室換気扇ダクト逆風防止シャッター床暖房パネルヒーター除湿機

標準工事ひょうじゅんこうじ
エアコン取付の基本料金に含まれる範囲。配管4mまで、室外機は地面かベランダに置く、配管の穴があるか開けられる、専用コンセントがある、が一般的な条件です。外れると追加になります。関連:エアコン
冷媒管(配管)れいばいかん
室内機と室外機をつなぐ2本の銅の管。中を冷媒ガスが流れます。移設のときに再利用するとガス漏れが起きやすく、交換を勧められることがあります。関連:エアコン
ドレンホースどれんほーす
室内機で出た水を外へ流すホース。詰まると室内機から水が垂れます。虫の侵入で詰まることもあり、先にキャップを付けると防げます。関連:エアコン
真空引きしんくうびき
取付のとき、配管の中の空気と水分を専用のポンプで抜く作業。省くと効きが悪くなり、寿命が縮みます。まともな職人は必ず行います。関連:エアコン
ポンプダウンぽんぷだうん
取外しのとき、配管の中の冷媒ガスを室外機に回収する作業。省くとガスが大気に出て、次に使うときガス不足になります。関連:エアコン
冷媒(フロン)れいばい
エアコンの中で熱を運ぶガス。家庭用はR32やR410Aが主流です。漏れると効かなくなります。業務用機器の回収は資格を持つ業者が行います。関連:エアコン
隠蔽配管いんぺいはいかん
冷媒管を壁の中に通した配管。見た目はよいが、交換のときに古い配管を再利用することになり、洗浄や機種の制約が出ます。関連:エアコン
化粧カバーけしょうかばー
外壁や室内を通る配管を覆うカバー。見た目と配管の保護のために付けます。標準工事には含まれないことが多く、1〜2万円が目安です。関連:エアコン
家電リサイクル料金かでんりさいくるりょうきん
エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機を処分するときに法律で決まっている料金。エアコンは1台1,000円前後に収集運搬費が加わります。取外しを頼むときに一緒に処分を頼めます。関連:エアコン
壁掛けエアコンかべかけえあこん
室内の壁の高い位置に本体を取り付ける、家庭で最も一般的な形のエアコンです。室内機と屋外の室外機を配管でつないで使います。6畳用から20畳以上向けまで幅広い能力の機種があり、取り付け工事は半日程度が目安です。関連:エアコン
天井カセット形エアコンてんじょうかせっとがたえあこん
天井に埋め込んで設置し、天井面には吹き出し口のパネルだけが見える形のエアコンです。天井裏に本体を収めるため部屋がすっきりし、店舗や事務所のほか住宅のリビングにも使われます。天井裏に一定の空間が必要で、交換時は天井の補修を伴うこともあります。関連:エアコン内装・クロス
床置き形エアコンゆかおきがたえあこん
床に置いたり壁の低い位置に据えたりして使うエアコンです。足元から暖かい風が出るので寒い地域の暖房に向き、壁の上部に取り付けられない部屋にも設置できます。壁掛け形より本体が大きく、置き場所の確保が必要です。関連:エアコン
窓用エアコンまどようえあこん
窓枠に取り付ける一体型のエアコンで、室外機がなく配管工事も要りません。専用の枠を窓に固定するだけなので、賃貸住宅など壁に穴をあけられない部屋でも使えます。壁掛け形に比べ運転音が大きく、電気代もやや高くなる傾向があります。関連:エアコン網戸・サッシ
マルチエアコンまるちえあこん
1台の室外機に複数の室内機をつなぎ、複数の部屋を冷暖房するエアコンです。室外機の置き場所が少なくて済む反面、室外機が故障するとつながる全部屋が使えなくなります。修理や交換は対応できる機種が限られ、費用も単独型より高めになるのが目安です。関連:エアコン
業務用エアコンぎょうむようえあこん
店舗や事務所など広い空間向けに作られたエアコンで、パッケージエアコンとも呼ばれます。家庭用より能力が大きく、業務用の電源(三相200V)で動く機種が多いため、電気の契約も家庭用とは別になります。能力は「○馬力」で表すのが一般的です。関連:エアコン電気工事
畳数の目安じょうすうのめやす
エアコンのカタログに書かれた「6〜9畳」などの表示で、その機種が冷暖房できる部屋の広さの目安です。小さい数字が木造、大きい数字が鉄筋の住宅を想定しています。日当たりや天井の高さ、断熱の状態によって実際に必要な能力は変わります。関連:エアコン
冷房能力れいぼうのうりょく
エアコンが部屋をどれだけ冷やせるかを表す数値で、単位はkW(キロワット)です。2.2kWが6畳用、2.8kWが10畳用というのが目安です。数値が大きいほど広い部屋に対応でき、本体価格も上がります。関連:エアコン
暖房能力だんぼうのうりょく
エアコンが部屋を暖める力をkW(キロワット)で表した数値です。同じ機種でも暖房能力は冷房能力より大きく表示されるのが普通で、寒い地域では暖房能力を基準に機種を選びます。外の気温が低いほど実際の力は落ちるため、寒冷地では余裕のある能力を選ぶのが目安です。関連:エアコン
APF(通年エネルギー消費効率)えーぴーえふ
1年を通してエアコンを使ったときの効率を表す数値です。数値が大きいほど少ない電気で冷暖房でき、省エネ性能が高いことを示します。省エネ機種は6〜7程度、普及機種は5前後というのが目安です。関連:エアコン
省エネ基準達成率しょうえねきじゅんたっせいりつ
国が定めた省エネの目標値に対して、その機種がどれだけ達成しているかをパーセントで示した数値です。100%以上なら基準を満たしており、数値が高いほど電気代を抑えやすい機種といえます。カタログや店頭の省エネラベルに、星の数と一緒に表示されています。関連:エアコン
期間消費電力量きかんしょうひでんりょくりょう
決められた条件で1年間エアコンを使ったときに消費する電気の量で、単位はkWh(キロワットアワー)です。この数値に電気料金の単価をかけると、年間の電気代の目安が計算できます。同じ畳数の機種を比べるときの判断材料になります。関連:エアコン
コンプレッサーこんぷれっさー
室外機の中にあり、冷媒を圧縮して循環させるエアコンの心臓部にあたる部品です。故障すると冷暖房がまったく効かなくなります。交換費用が高く、購入から10年前後たった機種では本体ごと買い替えたほうが安く済むことが多いのが目安です。関連:エアコン
送風ファンそうふうふぁん
室内機の中で回転し、熱交換器を通った空気を部屋に送り出す筒状の部品です。羽根にほこりやカビがたまると風量が落ち、臭いの原因にもなります。回転音が大きくなったり異音がしたりする場合は、汚れや軸の傷みが考えられます。関連:エアコンハウスクリーニング
ドレンパンどれんぱん
室内機の熱交換器の下にある受け皿で、冷房中に出る結露の水を受けてドレンホースへ流します。ぬめりやカビで排水口が詰まると、水があふれて室内機から水漏れします。分解洗浄で汚れを落とすことができます。関連:エアコンハウスクリーニング
エアフィルターえあふぃるたー
室内機の前面パネルの内側にある網状の部品で、吸い込む空気のほこりを取ります。目詰まりすると風量が落ちて効きが悪くなり、電気代も増えます。2週間に1回程度、掃除機や水洗いで手入れするのが目安です。関連:エアコン
フラップふらっぷ
室内機の吹き出し口についた細長い板で、風の向きを上下に変える部品です。運転すると自動で開き、停止すると閉じます。動かなくなったり途中で止まったりする場合は、モーターや歯車の故障が考えられ、部品交換で直ることが多いです。関連:エアコン
制御基板せいぎょきばん
エアコンの運転を制御する電子部品を載せた板で、室内機と室外機の両方にあります。雷や湿気、年数の経過で故障すると、運転しない、勝手に止まるなどの症状が出ます。交換費用は2〜5万円程度が目安で、古い機種では部品がない場合もあります。関連:エアコン
リモコンが効かないりもこんがきかない
リモコンを操作してもエアコンが反応しない症状です。電池切れや電池の向き、リモコンの信号を受ける部分の汚れが原因のことが多く、まず電池交換を試します。本体の応急運転ボタンで動くならリモコン側、動かなければ本体側の不具合と判断できます。関連:エアコン
貫通スリーブかんつうすりーぶ
エアコンの配管を通すために壁にあけた穴に差し込む筒です。穴の内側の断熱材や木材を保護し、すきまから雨水や虫が入るのを防ぎます。取り付け時にスリーブを入れず穴のままにしていると、壁の中に湿気が入って傷む原因になります。関連:エアコン
プラロックぷらろっく
室外機を地面やベランダに置くときに使う樹脂製の台で、室外機置台とも呼ばれます。地面から浮かせることで水はけをよくし、振動や騒音を減らします。標準工事に含まれていることが多く、1組1,000〜2,000円程度が目安です。関連:エアコン
防振ゴムぼうしんごむ
室外機の脚の下に敷くゴム製の部品で、運転中の振動が床やベランダに伝わるのを防ぎます。夜間の運転音や階下への振動が気になる場合に有効です。1組数百円〜千円程度が目安で、後から追加することもできます。関連:エアコン
二段置きにだんおき
専用の金具を使い、室外機を上下2段に重ねて設置する方法です。ベランダや狭い場所で2台分の置き場所を確保できます。金具と作業の費用は1〜2万円程度が目安で、上段の室外機の交換や修理には手間がかかります。関連:エアコン
壁面金具へきめんかなぐ
室外機を外壁に取り付けるための金具です。地面に置く場所がないときに使い、壁に打ち込んだボルトで固定します。外壁の材質によっては取り付けられないことや、雨漏り防止の処理が必要なことがあり、費用は1.5〜3万円程度が目安です。関連:エアコン外壁・塗装
屋根置き金具やねおきかなぐ
室外機を屋根の上に設置するための金具です。傾いた屋根に合わせて角度を調整し、室外機を水平に固定します。高所での作業になるため費用は2〜4万円程度が目安で、屋根材を傷めないよう防水の処理も必要です。関連:エアコン屋根・雨漏り
ドレンアップどれんあっぷ
結露の水を自然に流せない場所で、小さなポンプで水をくみ上げて排水する仕組みです。窓のない部屋や天井埋め込み型のエアコンで使われます。ポンプが詰まると水漏れの原因になり、ポンプの動作音が気になることもあります。関連:エアコン
配管断熱材はいかんだんねつざい
冷媒管を包む発泡素材のカバーで、配管の熱の逃げや結露を防ぎます。劣化してひび割れると配管に水滴がつき、天井や壁のしみの原因になります。屋外部分は日光で傷みやすく、テープ巻きや化粧カバーで保護するのが一般的です。関連:エアコン
冷えない・暖まらないひえないあたたまらない
エアコンの風は出るのに部屋が冷えない、暖まらない症状です。フィルターの目詰まり、室外機の周りの物、冷媒不足、機種の能力不足などが原因になります。まずフィルター掃除と室外機の周辺の片づけをして確認し、改善しなければ点検を依頼します。関連:エアコン
室内機からの水漏れしつないきからのみずもれ
室内機の吹き出し口や本体の下から水が垂れてくる症状です。ドレンホースの詰まりや折れ、ドレンパンの汚れ、配管の傾きの不良が主な原因です。ホースの詰まりは掃除機で吸い出して直ることもあり、点検の費用は数千円〜1万円台が目安です。関連:エアコン
エアコンの異音えあこんのいおん
運転中にカタカタ、キュルキュル、ポコポコなど普段と違う音がする症状です。ファンの汚れ、モーターの傷み、外の風がドレンホースから逆流する音など原因はさまざまです。ポコポコ音はホースに逆流を防ぐ部品を付けると改善することが多いです。関連:エアコン
エアコンの臭いえあこんのにおい
運転を始めたときにカビ臭や酸っぱい臭いがする症状です。熱交換器やファンについたカビ、ほこり、部屋の生活臭が原因で、内部の分解洗浄で改善します。冷房のあとに送風運転で内部を乾かすと、臭いの予防に効果があります。関連:エアコンハウスクリーニング
霜取り運転しもとりうんてん
冬の暖房中に室外機に付いた霜を溶かすため、エアコンが一時的に暖房を止める動作です。数分から10分程度、風が止まったり冷たい風が出たりしますが故障ではありません。頻繁に起きて部屋が暖まらないときは、能力不足や冷媒不足が疑われます。関連:エアコン
運転ランプの点滅うんてんらんぷのてんめつ
室内機のランプが点滅して運転が止まる状態で、機器が異常を検知したことを知らせています。点滅の回数やリモコンに出る記号で異常の内容がわかるため、取扱説明書で確認します。電源を入れ直しても再発する場合は修理の相談が必要です。関連:エアコン
保護停止ほごていし
エアコンが異常な温度や圧力を検知したときに、故障を防ぐため自動で運転を止める働きです。室外機の周りに物が置かれて熱がこもったり、冷媒が漏れたりすると起こります。しばらく待つと復帰することもありますが、繰り返すときは点検が必要です。関連:エアコン
ガスチャージがすちゃーじ
冷媒が不足したエアコンに冷媒を補充する作業で、追加充填とも呼ばれます。配管の延長や漏れで冷媒が減ると効きが悪くなり、補充で改善します。費用は1〜3万円程度が目安ですが、漏れている箇所を直さないと再び減るため、原因の確認が大切です。関連:エアコン
配管の延長はいかんのえんちょう
標準工事に含まれる配管の長さ(4m程度が目安)を超えて、冷媒管やドレンホースを長くする工事です。室内機と室外機が離れているときに必要になります。1mあたり2,000〜4,000円程度が目安で、機種ごとの上限を超えると冷媒の追加も必要です。関連:エアコン
フレア加工ふれあかこう
冷媒管の端をラッパ状に広げ、エアコンの接続口にぴったり密着させる加工です。専用の工具を使い、この仕上がりが悪いと冷媒が漏れて効きが悪くなります。エアコン工事の中でも技術の差が出やすい作業です。関連:エアコン
トルクレンチとるくれんち
決められた強さでナットを締めるための工具です。冷媒管の接続部は締め方が弱いと冷媒が漏れ、強すぎると管が割れるため、この工具で規定の力で締めます。信頼できる工事店では必ず使う道具です。関連:エアコン
エアコン専用コンセントえあこんせんようこんせんと
ほかの電気製品と共用せず、エアコンだけに電気を送るコンセントです。エアコンは消費電力が大きく、共用すると容量不足でブレーカーが落ちたり発熱したりします。新設や電圧の切り替えは電気工事士の資格が必要で、費用は1〜3万円程度が目安です。関連:エアコン電気工事照明・コンセント
配管穴あけはいかんあなあけ
エアコンの配管を外に出すため、壁に直径6〜7cm程度の穴をあける工事です。壁の中の柱や電線、水道管を避けて位置を決めます。木造や石膏ボードの壁なら標準工事に含まれることが多く、鉄筋コンクリートの壁は別料金になるのが目安です。関連:エアコン
コア抜きこあぬき
鉄筋コンクリートの壁や梁に、専用の機械で丸い穴をあける工事です。エアコンの配管を通すときに行いますが、鉄筋を切ると建物の強度に関わるため、マンションでは管理組合の許可が必要なことがあります。費用は1〜3万円程度が目安です。関連:エアコン解体・撤去
エアカット弁えあかっとべん
ドレンホースの途中に取り付け、外の風が室内機に逆流するのを防ぐ部品です。逆流すると「ポコポコ」という音が出るため、その対策として使われます。数百円〜千円程度が目安で、後付けも簡単にできます。関連:エアコン
24時間換気にじゅうよじかんかんき
住宅全体の空気を少しずつ入れ替え続ける仕組みで、2003年以降に建てられた住宅には設置が義務づけられています。壁の給気口から外気を取り入れ、換気扇で排気します。冬に寒いからと止めると湿気や化学物質がこもるため、運転を続けるのが基本です。関連:エアコン電気工事
パイプファンぱいぷふぁん
壁にあけた丸い穴に通したパイプの中に取り付ける小型の換気扇です。トイレや洗面所、居室の換気に使われ、24時間換気の排気にもよく用いられます。本体は1万円前後、交換工事は1〜2万円程度が目安です。関連:エアコン電気工事
シロッコファンしろっこふぁん
筒状の羽根を回して空気を送る形の換気扇です。ダクトを通して離れた場所まで排気でき、風の抵抗に強いためレンジフードや天井の換気扇に使われています。羽根の間に油やほこりがたまりやすく、定期的な清掃が必要です。関連:エアコンキッチンハウスクリーニング
プロペラファンぷろぺらふぁん
扇風機のような羽根を回して、壁の穴から直接外に空気を出す換気扇です。構造が簡単で価格が安く、風量も多いのが特徴です。外壁に面した壁でないと取り付けられず、外の風が強いと排気しにくくなります。関連:エアコンキッチン電気工事
給気口きゅうきこう
外の空気を室内に取り入れるために壁に設けた口で、24時間換気の入口にあたります。内側にフィルターがあり、汚れると換気量が落ちるため掃除が必要です。冬に冷たい風が入るときは、風向きを変えるカバーや防音タイプに交換する方法があります。関連:エアコン内装・クロス
熱交換型換気ねつこうかんがたかんき
排気する空気の熱を利用して、取り入れる外気を室温に近づけてから室内に送る換気の仕組みです。冬は冷たい外気、夏は暑い外気がそのまま入るのを抑え、冷暖房の効率を保ちます。機器の価格は普通の換気扇より高く、フィルター交換などの手入れも必要です。関連:エアコン電気工事
浴室換気扇よくしつかんきせん
浴室の湿気を外に出す天井や壁の換気扇です。入浴後も1〜2時間程度回しておくとカビの予防になります。回らない、音が大きいなどの症状は寿命が近い合図で、10〜15年程度で交換するのが目安です。関連:浴室・ユニットバス電気工事エアコン
ダクトだくと
換気扇やレンジフードの空気を外まで運ぶ筒状の管です。アルミの蛇腹状のものや塩ビ製があり、天井裏を通して屋外の出口につながります。油やほこりが内側にたまると換気量が落ち、火災の原因になることもあります。関連:エアコンキッチン
逆風防止シャッターぎゃくふうぼうししゃったー
換気扇の外側についた板で、換気扇が止まっているときに外の風が室内に吹き込むのを防ぎます。運転すると風の力で開き、止まると自然に閉じます。古くなると閉じなくなり、すきま風や虫の侵入の原因になります。関連:エアコンキッチン
床暖房ゆかだんぼう
床の下に温水の管や電気のヒーターを入れて、床全体から部屋を暖める暖房です。温水式はガスや電気で沸かした湯を流し、電気式はヒーターで直接暖めます。床材を張り替えるときに施工するのが一般的で、後付けは大がかりな工事になります。関連:床・フローリング給湯器電気工事
パネルヒーターぱねるひーたー
壁ぎわに立てた板状の機器で、温水や電気の熱で部屋を暖める暖房です。風を出さないのでほこりが舞わず、空気が乾燥しにくいのが特徴です。温水式は給湯器や専用のボイラーと配管でつなぐため、設置には工事が必要です。関連:給湯器電気工事
除湿機じょしつき
空気中の湿気を取り除く機器で、部屋干しや梅雨時の湿気対策に使われます。空気を冷やして水にするコンプレッサー式と、乾燥剤に吸わせるデシカント式があり、夏は前者、冬は後者が向いています。エアコンの除湿運転より電気代が安く済むことが多いのが目安です。

ほかの分野

全910語の索引は用語集に、資格の要否は資格が必要な工事の一覧にまとめています。