電気工事士分電盤ブレーカー漏電遮断器契約アンペア単相3線式200V専用回路引掛シーリング直結(直付け)ダウンライトVVFケーブルアース(接地)EV充電コンセント安定器幹線引込線スマートメーター主幹ブレーカー分岐回路回路数片切スイッチ3路スイッチ4路スイッチほたるスイッチパイロットスイッチ人感センサースイッチ調光スイッチアース付きコンセント防水コンセント埋込コンセント露出コンセントUSBコンセント配線器具ジョイントボックスモール配線露出配線隠蔽配線CD管・PF管電線の太さ(1.6mm・2.0mm)絶縁抵抗測定漏電短絡(ショート)過電流トラッキング現象たこ足配線電圧降下太陽光発電蓄電池V2Hオール電化IHクッキングヒーター換気扇の電源インターホン(電源直結式・乾電池式)住宅用火災警報器シーリングライトペンダントライトブラケットライト間接照明調光調色色温度ルーメン演色性LEDの寿命光回線ONUルーターLANケーブルのカテゴリWi-Fiの規格メッシュWi-Fi電波の届きにくさテレビ端子分配器分波器ブースター混合器同軸ケーブル(S-5C-FB)地デジ・BS・CSの違いデザインアンテナ八木式アンテナ受信レベルケーブルテレビ光テレビ4K8K対応
- 電気工事士でんきこうじし
- 電気工事士法で定められた国家資格。一般の住宅の配線・コンセント・分電盤の工事は第二種電気工事士以上の資格がないと行えず、無資格の工事には罰則があります。免状(カード)で確認できます。関連:電気工事・照明・コンセント・エアコン
- 分電盤ぶんでんばん
- 家に入ってきた電気を各部屋の回路に分ける箱。ブレーカーが並んでいます。古い分電盤は容量不足や漏電遮断器なしのことがあり、交換の目安は20〜30年です。関連:電気工事
- ブレーカーぶれーかー
- 電気を使いすぎたときや異常のときに、自動で電気を切るスイッチ。回路ごとの小さなもの(安全ブレーカー)と、全体の大きなもの(アンペアブレーカー・漏電遮断器)があります。関連:電気工事
- 漏電遮断器ろうでんしゃだんき
- 電気が本来の経路以外に漏れたときに、感電や火災を防ぐため電気を切る装置。これが落ちるときは、どこかの回路か機器に漏電があります。関連:電気工事
- 契約アンペアけいやくあんぺあ
- 電力会社と契約している、同時に使える電気の量。30A・40A・60Aなど。エアコンやIHを増やしてよくブレーカーが落ちるなら、契約を上げる手続きと、場合によっては配線の工事が要ります。関連:電気工事
- 単相3線式たんそうさんせんしき
- 現在の住宅で主流の電気の引き込み方式。100Vと200Vの両方が使えます。IHやエコキュート、大型エアコンの200V化はこの方式なら分電盤の工事でできます。関連:電気工事
- 200Vにひゃくぼると
- IH・エコキュート・大型エアコンなどが使う電圧。通常のコンセントは100Vなので、200Vの専用回路とコンセントを電気工事士が作ります。関連:電気工事・エアコン
- 専用回路せんようかいろ
- エアコン・IH・食洗機・電子レンジなど電気を多く使う機器のために、分電盤から1本だけ引いた電気の回路。ほかの機器と共用するとブレーカーが落ちたり発熱したりするため、専用にします。関連:電気工事・エアコン
- 引掛シーリングひっかけしーりんぐ
- 天井に付いている、照明器具を差し込んで回すだけで取り付けられる配線器具。これがあれば照明の交換に資格は要りません。器具を天井の配線に直結するタイプは電気工事士の工事です。関連:照明・コンセント
- 直結(直付け)ちょっけつ
- 照明器具を、引掛シーリングを介さずに天井の配線へ直接つなぐこと。ダウンライトや一部のシーリングライトがこの方式で、交換には電気工事士が必要です。関連:照明・コンセント
- ダウンライトだうんらいと
- 天井に埋め込む小さな照明。多くはLED一体型で、寿命(10年前後)が来たら器具ごと交換します。新設には天井裏の配線が要ります。関連:照明・コンセント
- VVFケーブルぶいぶいえふけーぶる
- 住宅の屋内配線で最も使われる、平たい灰色の電線。壁や天井の中を通っています。関連:電気工事
- アース(接地)あーす
- 漏電したときに電気を地面へ逃がして感電を防ぐ線。洗濯機・電子レンジ・エアコンなど水気や大きな電気を使う機器はアース付きコンセントにつなぎます。関連:電気工事・照明・コンセント
- EV充電コンセントいーぶいじゅうでんこんせんと
- 電気自動車を自宅で充電するための200Vコンセント。専用回路の工事が要り、5〜15万円が目安です。自治体の補助が出ることがあります。関連:電気工事
- 安定器あんていき
- 蛍光灯を点灯させるための部品。10年を超えると劣化して発熱や異音の原因になり、LED管だけ差し替えると不具合が出ることがあります。器具ごとLEDに替えるのが安全です。関連:照明・コンセント
- 幹線かんせん
- 電力会社の引込線から分電盤までをつなぐ、家の中でいちばん太い電線です。家全体の電気がここを通るため、契約アンペアを上げるときや電気の使用量を大きく増やすときに太い線へ張り替えることがあります。工事は電気工事士の資格が必要で、電力会社への申請を伴うのが一般的です。関連:電気工事
- 引込線ひきこみせん
- 電柱から建物の外壁にある取付点までをつなぐ電線です。取付点より電柱側は電力会社の設備、屋内側は建物の持ち主の設備という区分が一般的です。引込線の太さや経路の変更には電力会社への申込みが必要で、屋内側の工事は電気工事士が行います。関連:電気工事
- スマートメーターすまーとめーたー
- 使った電気の量を30分ごとに自動で計測し、通信で電力会社へ送る電力量計です。検針員の訪問が不要になり、契約アンペアの変更を遠隔で行える場合もあります。取り付けや交換は電力会社側の担当で、一般の職人が触ることはありません。関連:電気工事
- 主幹ブレーカーしゅかんぶれーかー
- 分電盤の中で、家全体の電気をまとめて受け持ついちばん大きなブレーカーです。これが落ちると家中の電気が止まります。多くの家では漏電遮断器がこの役割を兼ねています。交換や容量の変更は電気工事士の資格が必要です。関連:電気工事
- 分岐回路ぶんきかいろ
- 分電盤から部屋や機器ごとに枝分かれして伸びる、小さなブレーカーごとの回路です。一つの回路に流せる電気の量には上限があり、超えるとその回路のブレーカーだけが落ちます。回路の増設や分け直しには電気工事士の資格が必要です。関連:電気工事・照明・コンセント
- 回路数かいろすう
- 分電盤にある分岐回路(小さなブレーカー)の数です。数が多いほど部屋や機器ごとに電気を分けやすく、ブレーカーが落ちにくくなります。空きの回路がない場合、コンセントの増設には分電盤の交換や増設が必要になることがあります。関連:電気工事・照明・コンセント
- 片切スイッチかたぎりすいっち
- 一つの場所から一つの照明を入切する、最も基本的な壁スイッチです。家庭のスイッチの大半がこの形です。見た目が同じでも中の配線が異なる種類があるため、交換や増設は電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- 3路スイッチさんろすいっち
- 階段の上と下、廊下の両端など、二か所から同じ照明を入切できるようにするスイッチです。二つを組で使い、どちらを操作しても点灯・消灯できます。片切スイッチとは配線が異なるため、交換は電気工事士が行います。関連:照明・コンセント・電気工事
- 4路スイッチよんろすいっち
- 三か所以上から同じ照明を操作したいときに、二つの3路スイッチの間に加えて使うスイッチです。長い廊下や出入口が三つある広い部屋などに使います。配線が複雑で、取り付けは電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- ほたるスイッチほたるすいっち
- 照明が消えているときにスイッチの表示が小さく光り、暗い中でも位置がわかるスイッチです。玄関や廊下、トイレなどに使われます。LED照明との組み合わせでは、消灯中にわずかに光る・点滅するといった相性の問題が起きることがあります。交換は電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- パイロットスイッチぱいろっとすいっち
- 照明や換気扇が動いているときにスイッチのランプが光り、消し忘れを防ぐスイッチです。ほたるスイッチとは逆で、入っているときに光ります。屋外照明や見えない場所の換気扇に向いています。交換は電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- 人感センサースイッチじんかんせんさーすいっち
- 人の動きを感知して自動で照明を点け、一定時間たつと消えるスイッチです。玄関やトイレ、廊下の消し忘れ防止に使われます。感知する範囲や点灯時間は調整できます。壁スイッチの交換は電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- 調光スイッチちょうこうすいっち
- 照明の明るさを段階的または連続的に変えられるスイッチです。使う照明が調光に対応している必要があり、非対応のLEDを組み合わせるとちらつきや故障の原因になります。取り付けは電気工事士が行います。関連:照明・コンセント・電気工事
- アース付きコンセントあーすつきこんせんと
- 差込口のほかにアース線をつなぐ端子や穴がついたコンセントです。洗濯機や電子レンジ、温水洗浄便座など水気のある場所の機器で、漏電時の感電を防ぎます。アース線の新設やコンセントの交換は電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- 防水コンセントぼうすいこんせんと
- 屋外やベランダなど雨がかかる場所に使う、ふた付きで水の侵入を防ぐ構造のコンセントです。屋外照明や電動工具、洗車などに使います。屋外への新設は壁の穴あけと配線を伴うため、電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- 埋込コンセントうめこみこんせんと
- 壁の中に本体を埋め込み、表面のプレートだけが見える一般的なコンセントです。見た目がすっきりしますが、増設には壁の中に配線を通す必要があります。交換・増設とも電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- 露出コンセントろしゅつこんせんと
- 壁の表面に本体を取り付け、配線をモールなどで見せて引く形のコンセントです。壁の中を通せない場所でも増設しやすく、工事の手間が少なめです。露出でも電線の接続を伴うため、電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- USBコンセントゆーえすびーこんせんと
- 通常の差込口に加えてUSBの差込口がつき、充電器なしでスマートフォンなどを充電できるコンセントです。既存のコンセントと入れ替えて取り付けます。壁のコンセントの交換にあたるため、電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- 配線器具はいせんきぐ
- スイッチやコンセント、照明を取り付ける引掛シーリングなど、壁や天井につく電気の受け口の総称です。長年使うと差込口がゆるんだり焦げたりするため、目安として10年〜15年ほどでの点検・交換が勧められます。交換は電気工事士が行います。関連:照明・コンセント・電気工事
- ジョイントボックスじょいんとぼっくす
- 天井裏や壁の中で電線どうしをつなぐ箇所を収める箱です。つなぎ目をむき出しにせず、火災や感電を防ぐために使います。中の接続作業は電気工事士の資格が必要です。関連:電気工事
- モール配線もーるはいせん
- 壁や床の表面に細い樹脂製のカバー(モール)を貼り、その中に電線を通す配線方法です。壁の中を通せないときのコンセント増設や、LANケーブルの整理に使います。電線をコンセントにつなぐ作業は電気工事士の資格が必要です。関連:電気工事・照明・コンセント・アンテナ・通信
- 露出配線ろしゅつはいせん
- 電線を壁や天井の表面に見える形で通す配線方法です。工事が簡単で費用を抑えやすい反面、見た目は劣ります。車庫や倉庫、鉄筋コンクリートの建物で多く使われます。電線の接続は電気工事士が行います。関連:電気工事
- 隠蔽配線いんぺいはいせん
- 電線を壁や天井の中に通し、外から見えないようにする配線方法です。見た目がきれいですが、天井裏や壁の内側に通す経路が必要で、後から増設するときは手間と費用が増えます。壁に点検口を開ける場合もあります。関連:電気工事・照明・コンセント
- CD管・PF管しーでぃーかん・ぴーえふかん
- 壁や床の中に電線やLANケーブルを通すための、樹脂製の柔らかい管です。あとから線を入れ替えたり追加したりできるのが利点です。CD管はコンクリートに埋める用、PF管は燃えにくく露出した場所でも使えるという違いがあります。関連:電気工事・アンテナ・通信
- 電線の太さ(1.6mm・2.0mm)でんせんのふとさ
- 家庭の配線に使う電線の芯線の直径で、1.6mmは照明やコンセントの一般回路、2.0mmはエアコンやIHなど大きな電気を使う回路に使われます。太いほど流せる電気の量が多くなります。用途に合わない細い線を使うと発熱の原因になります。関連:電気工事
- 絶縁抵抗測定ぜつえんていこうそくてい
- 電線や機器の絶縁が傷んでいないか、専用の計器で調べる検査です。数値が低いと漏電のおそれがあります。分電盤で回路ごとに測るため、電気工事士が行います。漏電遮断器がたびたび落ちるときの原因調べにも使われます。関連:電気工事
- 漏電ろうでん
- 電気が本来の経路から外れて、機器の外側や建物に流れ出ている状態です。感電や火災の原因になり、漏電遮断器が落ちる形で気づくことが多いです。古い配線や水のかかった機器、屋外の照明などで起きやすく、原因の特定は電気工事士が行います。関連:電気工事
- 短絡(ショート)たんらく
- 電線どうしが直接触れて、大きな電気が一気に流れる現象です。火花や焦げ、ブレーカーがすぐに落ちるといった形で現れます。コードの傷やねじの緩み、水の侵入などが原因になります。原因箇所の修理は電気工事士が行います。関連:電気工事
- 過電流かでんりゅう
- 一つの回路に許容量を超える電気が流れている状態です。暖房器具とドライヤーを同時に使ってブレーカーが落ちるのが典型です。回路の分け直しや専用回路の追加で改善でき、工事は電気工事士が行います。関連:電気工事・照明・コンセント
- トラッキング現象とらっきんぐげんしょう
- コンセントとプラグの隙間にたまったほこりが湿気を吸い、そこに電気が流れて発火する現象です。冷蔵庫や洗濯機の裏など、長く差しっぱなしの場所で起きやすくなります。定期的にプラグを抜いて拭くことや、ほこり防止カバーで予防できます。関連:照明・コンセント
- たこ足配線たこあしはいせん
- 一つのコンセントに電源タップを重ねて多くの機器をつなぐ状態です。タップやコンセントの許容量(多くは1500Wが目安)を超えると発熱し、火災の原因になります。根本的な解決にはコンセントの増設が有効で、電気工事士の資格が必要です。関連:照明・コンセント・電気工事
- 電圧降下でんあつこうか
- 電線が細い、または距離が長いときに、末端で電圧が下がる現象です。離れた場所の機器の力が弱くなったり、照明が暗くなったりします。太い電線への交換や配線の見直しで改善し、工事は電気工事士が行います。関連:電気工事
- 太陽光発電たいようこうはつでん
- 屋根などに置いたパネルで発電し、家で使ったり電力会社へ売ったりする設備です。パワーコンディショナーという機器で家庭用の電気に変えます。設置には屋根の強度や向きの確認が必要で、配線は電気工事士が行います。機器の寿命は目安として10年〜20年程度とされます。関連:電気工事・屋根・雨漏り
- 蓄電池ちくでんち
- 太陽光の余った電気や夜間の安い電気をためて、必要なときに使う設備です。停電時の非常用電源にもなります。設置には分電盤まわりの工事を伴うため、電気工事士の資格が必要です。寿命は製品により、目安として10年〜15年程度とされます。関連:電気工事
- V2Hぶいつーえいち
- 電気自動車のバッテリーにためた電気を家で使えるようにする仕組みで、屋外に専用の機器を置きます。停電時にも車の電気で家の照明や冷蔵庫を動かせます。設置には200Vの配線工事が必要で、電気工事士が行います。関連:電気工事
- オール電化おーるでんか
- 給湯・調理・暖房をガスを使わずすべて電気でまかなう住まいのことです。エコキュートとIHクッキングヒーターの組み合わせが代表的です。ガス配管の撤去や200V配線の追加が必要になり、電気の工事は電気工事士の資格が必要です。関連:電気工事・給湯器・ガス配管・キッチン
- IHクッキングヒーターあいえっちくっきんぐひーたー
- 磁力で鍋そのものを発熱させる電気のコンロです。火を使わないため安全性が高く、掃除もしやすい一方、使える鍋の材質に制限があります。多くは200Vの専用回路が必要で、コンロの入れ替えにあわせて電気工事士が配線を行います。関連:キッチン・電気工事
- 換気扇の電源かんきせんのでんげん
- 換気扇には、コンセントに差し込む形と、壁の中で電線を直接つなぐ形があります。差込式はプラグを抜き差しするだけで交換できますが、直結式は電線の接続を伴うため電気工事士の資格が必要です。交換前にどちらの方式か確認が必要です。関連:電気工事・キッチン・浴室・ユニットバス
- インターホン(電源直結式・乾電池式)いんたーほん
- 電源直結式は壁の中の電線に直接つながる方式で、交換には電気工事士の資格が必要です。乾電池式やコンセントに差すアダプター式は資格なしで交換できます。室内側の親機に電池やコードがなければ直結式と考えられます。関連:電気工事・照明・コンセント
- 住宅用火災警報器じゅうたくようかさいけいほうき
- 煙や熱を感知して警報音を鳴らす装置で、すべての住宅で寝室と寝室のある階の階段への設置が義務づけられています。電池式は自分で取り付けられますが、配線式は電気工事士の資格が必要です。電池切れの目安は約10年で、本体ごと交換します。関連:電気工事
- シーリングライトしーりんぐらいと
- 天井に直接取り付ける平たい形の照明で、部屋全体を明るくする主照明として使われます。天井に引掛シーリングがあれば、資格なしで自分で取り付け・交換ができます。引掛シーリングがない場合や直結式の場合は電気工事士が必要です。関連:照明・コンセント
- ペンダントライトぺんだんとらいと
- 天井からコードやチェーンで吊り下げる照明です。食卓の上やキッチンカウンターの上に使われます。引掛シーリングに取り付けるタイプなら資格は不要です。吊り下げる高さの調整や、重い器具を付けるときの天井の補強には注意が必要です。関連:照明・コンセント
- ブラケットライトぶらけっとらいと
- 壁に取り付ける照明で、玄関や廊下、寝室の枕元、階段などに使われます。壁の中から配線を出して直接つなぐため、新設も交換も電気工事士の資格が必要です。屋外に付ける場合は雨に耐える防雨型を選びます。関連:照明・コンセント・電気工事
- 間接照明かんせつしょうめい
- 光源を直接見せず、天井や壁に光を当てて反射させる照明の手法です。天井の折り上げ部分や家具の裏にLEDテープなどを仕込みます。柔らかい雰囲気になりますが、部屋全体を明るくするには主照明との併用が必要です。配線を伴う場合は電気工事士が行います。関連:照明・コンセント・電気工事・内装・クロス
- 調光調色ちょうこうちょうしょく
- 一つの照明で明るさ(調光)と光の色(調色)の両方をリモコンなどで変えられる機能です。昼は白っぽく、夜は暖かい色にするといった使い分けができます。対応するシーリングライトは引掛シーリングに取り付けるだけで使えます。関連:照明・コンセント
- 色温度いろおんど
- 照明の光の色合いを数値(K、ケルビン)で表したものです。数値が低いほどオレンジがかった暖かい色(電球色・約2700K)、高いほど青白い色(昼光色・約6500K)になります。寝室やリビングは低め、作業する場所は高めが選ばれることが多いです。関連:照明・コンセント
- ルーメンるーめん
- 照明から出る光の量を表す単位です。LEDの明るさは消費電力(ワット)ではなくルーメンで比べます。目安として、6畳の部屋なら2700〜3700ルーメン前後、8畳なら3300〜4300ルーメン前後のシーリングライトが選ばれます。関連:照明・コンセント
- 演色性えんしょくせい
- 照明の下で物の色がどれだけ自然に見えるかを示す指標で、Ra(アールエー)という数値で表します。Ra100が太陽光に近く、家庭用は目安としてRa80以上が一般的です。数値が高いほど食べ物や肌の色が自然に見えます。関連:照明・コンセント
- LEDの寿命えるいーでぃーのじゅみょう
- LED照明の寿命は、目安として約40,000時間(1日10時間の使用で約10年)とされます。切れて急に消えるのではなく、徐々に暗くなっていきます。多くのシーリングライトは光源が一体型のため、寿命が来たら器具ごと交換します。関連:照明・コンセント
- 光回線ひかりかいせん
- 光ファイバーというガラスの線を使ってインターネットにつなぐ回線です。速度が速く安定しているのが特長です。電柱から建物の中まで光ファイバーを引き込む工事が必要で、これは回線事業者の工事担当が行います。関連:アンテナ・通信
- ONUおーえぬゆー
- 光回線の光の信号を、パソコンやルーターで使える電気の信号に変える装置です。回線事業者から貸し出され、光ファイバーの引込口の近くに置かれます。ランプの表示で回線の状態がわかり、不具合の際は再起動が最初の対処になります。関連:アンテナ・通信
- ルーターるーたー
- 一本のインターネット回線を家の中の複数の機器で使えるように分け、Wi-Fiの電波も飛ばす装置です。ONUと有線でつなぎます。置き場所が家の端だと電波が届きにくいため、家の中心付近の高い場所が向いています。関連:アンテナ・通信
- LANケーブルのカテゴリらんけーぶるのかてごり
- 有線LANケーブルの性能の等級で、CAT5e、CAT6、CAT6Aなどがあります。数字が大きいほど速い通信に対応します。家庭ならCAT6以上が一般的な目安です。壁の中に通す作業に電気工事士の資格は不要ですが、電源線と離して通す配慮が必要です。関連:アンテナ・通信
- Wi-Fiの規格わいふぁいのきかく
- Wi-Fiには世代があり、Wi-Fi 5、Wi-Fi 6、Wi-Fi 7のように数字が大きいほど新しく速い規格です。ルーターと端末の両方が対応していないと性能を発揮できません。2.4GHz帯は遠くまで届き、5GHz帯は速いが壁に弱いという性質があります。関連:アンテナ・通信
- メッシュWi-Fiめっしゅわいふぁい
- 複数の機器を家の中に置き、それらが連携して一つの網のように電波を張り巡らせる仕組みです。広い家や3階建てで電波の届きにくい部屋をなくすのに向いています。家の中を移動しても自動で近い機器に切り替わります。関連:アンテナ・通信
- 電波の届きにくさでんぱのとどきにくさ
- Wi-Fiの電波は壁や床、金属、水槽などでさえぎられて弱まります。鉄筋コンクリートの建物や、ルーターと部屋が離れている場合に起きやすい不具合です。中継器やメッシュWi-Fi、有線LANの配線などで改善します。関連:アンテナ・通信
- テレビ端子てれびたんし
- 壁についているアンテナ線の差込口です。壁の中の同軸ケーブルとつながっており、テレビとはアンテナケーブルで結びます。古い端子は地デジやBS・CSに対応していない場合があり、交換で映りが改善することがあります。増設は壁の中の配線を伴います。関連:アンテナ・通信
- 分配器ぶんぱいき
- 一本のアンテナ線を複数の部屋に分ける機器です。分ける数が増えるほど各部屋に届く信号は弱くなるため、ブースターと組み合わせることがあります。屋根裏や配線の集まる場所に設置されています。関連:アンテナ・通信
- 分波器ぶんぱき
- 一本のアンテナ線に混ざって届いている地デジとBS・CSの信号を、テレビの入力ごとに分ける機器です。テレビの裏で使う小さな機器で、資格なしで取り付けられます。分配器と名前が似ていますが役割が異なります。関連:アンテナ・通信
- ブースターぶーすたー
- アンテナで受けた信号を強める機器です。受信レベルが低い、部屋数が多くて信号が弱まる、といったときに使います。電源部をコンセントにつなぐタイプが多く、この電源が切れると全部屋のテレビが映らなくなることがあります。関連:アンテナ・通信
- 混合器こんごうき
- 地デジのアンテナとBS・CSのアンテナから来る別々の信号を、一本のケーブルにまとめる機器です。屋根やベランダのアンテナ付近に取り付けます。家の中では分波器で再び二つに分けて使います。関連:アンテナ・通信
- 同軸ケーブル(S-5C-FB)どうじくけーぶる
- アンテナからテレビまで信号を運ぶケーブルで、S-5C-FBは家庭用でよく使われる規格名です。太さと信号を守る性能を表しており、4K8K放送にも対応します。古い建物では細い3Cや性能の低いケーブルが使われていることがあり、映りが悪い原因になります。関連:アンテナ・通信
- 地デジ・BS・CSの違いちでじ・びーえす・しーえすのちがい
- 地デジは地上の電波塔から届く放送で、八木式やデザインアンテナで受けます。BSとCSは衛星からの放送で、お皿の形をしたパラボラアンテナが必要です。BS・CSは南西の空が開けている場所でないと受信できません。関連:アンテナ・通信
- デザインアンテナでざいんあんてな
- 平たい箱型で外壁に取り付ける地デジ用アンテナです。見た目がすっきりし、風の影響を受けにくいのが利点です。八木式に比べ受信性能はやや劣り、電波の弱い地域では使えないことがあります。設置前に受信レベルの確認が必要です。関連:アンテナ・通信
- 八木式アンテナやぎしきあんてな
- 魚の骨のような形をした従来型の地デジ用アンテナで、屋根の上に立てて使います。受信性能が高く、電波の弱い地域でも使いやすい反面、風や雪で傾いたり倒れたりすることがあります。寿命は目安として10年〜15年程度とされます。関連:アンテナ・通信・屋根・雨漏り
- 受信レベルじゅしんれべる
- テレビが受け取っている電波の強さを数値で表したものです。テレビの設定画面で確認でき、基準を下回るとブロック状のノイズや映らない症状が出ます。アンテナの向きのずれ、ケーブルの劣化、ブースターの故障などが低下の原因になります。関連:アンテナ・通信
- ケーブルテレビけーぶるてれび
- アンテナを使わず、ケーブルテレビ会社の線を建物に引き込んでテレビを見る方式です。台風でアンテナが倒れる心配がなく、電波の弱い地域でも安定します。月額料金がかかり、専用の機器を室内に置きます。関連:アンテナ・通信
- 光テレビひかりてれび
- 光回線を使ってテレビ放送を届けるサービスです。アンテナが不要で、インターネットと同じ回線でまとめて契約できます。地デジ・BSに加え専門チャンネルも見られますが、月額の料金がかかります。関連:アンテナ・通信
- 4K8K対応よんけーはちけーたいおう
- 4K・8Kの衛星放送を見るには、アンテナ・ブースター・分配器・ケーブル・テレビ端子のすべてが対応品である必要があります。古い設備が一か所でも混ざっていると映りません。目安として2018年以降に設置された設備は対応品が多いです。関連:アンテナ・通信
ほかの分野
82語頼み方・見積り・契約職人に頼むとき、見積書や工事の話に出てくる言葉。65語法律・制度・保険・トラブル知っていると損をしない決まりと、困ったときの窓口。93語水道・給排水水漏れ・つまり・蛇口・トイレ・配管の言葉。73語給湯・ガス給湯器・コンロ・ガス配管の言葉。63語エアコン・空調・換気取付・移設・クリーニングの言葉。109語内装・床・建具・窓クロス・フローリング・ドア・サッシの言葉。93語屋根・外壁・外構雨漏り・塗装・防水・塀の言葉。103語鍵・ガラス・清掃・害虫・解体・庭そのほかの職種の言葉。73語建物の構造・部位の名前職人と話すときに出てくる、家の各部の呼び名と工法。72語材料・道具・単位・現場の言葉見積書や現場で出てくる材料・道具・単位・数え方。
全910語の索引は用語集に、資格の要否は資格が必要な工事の一覧にまとめています。