お客様向け/2026.09.03/職人ナビ編集部
職人が来るまでの30分で、被害は大きく変わります。止める・離れる・記録するの三つを覚えておいてください。
水が止まらない
- その器具の止水栓を閉める。蛇口の下、トイレのタンク横、洗濯機の水栓。右に回すと閉まります。
- 止まらなければ元栓。戸建ては道路側の地面の「量水器」のふたの中、マンションは玄関横のパイプスペースの中です。場所を一度、確かめておいてください。
- 階下・隣への連絡。集合住宅なら管理会社と階下へ。
- 写真を撮る。濡れた場所と原因。保険の手続きに使います。
してはいけないこと:排水のつまりに複数の薬剤を混ぜる(有毒ガスが出ます)。
排水があふれる
それ以上流さない。ラバーカップ(スッポン)を試す。トイレに固い物を落としたときは、流さずに職人へ。
ガス臭い
- 火を使わない。電気のスイッチも触らない(火花が出ます)。
- 窓を開ける。
- ガスの元栓(メーターの栓)を閉める。
- 屋外に出て、ガス会社の緊急窓口に電話する。
ガス漏れの疑いは、職人より先にガス会社です。無料で来てくれます。
停電・ブレーカーが落ちる
- 近所も停電なら電力会社の問題です。待ちます。
- 自宅だけなら分電盤へ。いちばん大きなスイッチ(漏電遮断器)が落ちていたら、小さなスイッチを全部切ってから大きなスイッチを入れ、小さなスイッチを一つずつ入れます。どれかで落ちれば、その回路に原因があります。
- 焦げ臭い、コンセントが熱い、は使わずに職人へ。
雨漏り
バケツで受け、天井の染みの位置を写真に残す。屋根には上らない。ブルーシートは風で飛ぶので職人に任せる。
鍵を閉め出された
家族・管理会社に合鍵がないか先に確かめる。職人を呼ぶときは本人確認書類が要ります。金額は来る前に聞いておく。